一条工務店 高額寄付

「南海トラフ」を震源とした巨大地震による大津波に備え、

静岡県、浜松市と、同市で創業した住宅メーカー「一条工務店」（東京都江東区）は１１日、

同社から３００億円の寄付を受け、浜松市の浜名湖から天竜川にかけての

遠州灘沿岸（約１７・５キロ）に県が防潮堤を整備することで基本合意した。

県は来年６月をめどに、大地震による津波高や人的被害を想定する

「第４次地震被害想定」の策定を進めている。

防潮堤の高さは想定津波高を上回るように計画する。

市は整備に必要な土砂を確保し、地元と調整する。

県によると、寄付は昨年４月ごろ、一条工務店創業者の大澄賢次郎氏から

自動車大手スズキ（浜松市）の鈴木修会長兼社長を通じて浜松市に申し出があり、

海岸管理者の県を含めて協議を重ねてきた。

同社は２０１２年度から３年に分けて３００億円を寄付。

県は寄付を原資に、なるべく早く着工する。

整備予定区間は、一部に高さ６・２メートルのコンクリート堤防、

残りは８～１０メートルの保安林があり、

第３次地震被害想定には対応済み。

国が３月末に公表した南海トラフの巨大地震を踏まえた想定では、

３次想定を超える最大１４・８メートルの津波が予想されている。

大澄氏は「東日本大震災による津波の惨状を目の当たりにし、

浜松市で育った企業として恩返ししたい」と話しているという。

だから「いい家」を建てる。

• 作者: 松井 祐三
• 出版社/メーカー: 大和書房
• 発売日: 2010/01/13
• メディア: 単行本

売名だとか言う人はいると思うが、そんなことは世間知らずのガキの

たわごとだよ。　企業が名前を売るのは当たり前　

それよりも評価されることは、地元愛と覚悟だと思う。

覚悟できない日本人が多くなり、日本人はつまらない

優柔不断なやつが多くなった。若者はいいのだが、

いい年をした　50代以上に特に多い。

あなた方が覚悟しないで日本はどうなるの！！！！

できないなら、やめて退いてくれ！！！

次の世代の捨石になるのが俺たちの役目だよ

日本は戦後最大の危機にあるのがなぜかわからない。

不思議日本人

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