ボーリング調査中、誤って地中の配管に穴 敦賀原発 [ニュース]
日本原子力発電は9日、福井県敦賀市の敦賀原発構内でボーリング調査中、
海水を通す地中の配管(内径4.2メートル、厚さ2.6センチ、地下約5.4メートル)に
誤って穴を開けたと発表した。原発が停止中で配管を使用していなかったため、
安全上の影響はなかった。トラブルが発生したのは6日午後2時ごろだったが、
原電の担当者は「安全上重要な設備ではないため、すぐには発表しなかった」と説明している。
ボーリング調査は、原子炉建屋直下にある断層「破砕帯」が、活断層の可能性があると指摘されたため
実施していた。
原電によると、配管は発電タービンを回した後の蒸気を冷やす復水器に海水を送るためのもので、
2号機の原子炉の東約200メートル地点にある。穴を開けたのは配管上部で直径8.6センチだった。
ボーリング位置は、地質調査会社が決め、原電が確認していた。
原電はボーリング調査を中断して原因を調べる。11月の調査終了時期に影響はないとしている。
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こんな間違いを起こすほど、原発周囲の状況が理解できてない。
人間に間違いが許されないものを任すことはできない。
原発の技術者て、いい大学でているけど落ちこぼれでないか
うだつが上がらない人間だよきっと
本当に頼むからしっかりしてくれや!!
タグ:敦賀原発
2012-07-09 22:09
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